よくある質問
資金について 諸費用はどのくらいかかりますか?
資金について 最近転職をしました。住宅ローンの利用はできないのでしょうか?
新築分譲建売住宅 ご購入の流れ
- STEP01
-
住みたい家を探して見学
誰とどんな家に住みたいのか、理想のライフスタイルを具体的にイメージして、物件の内覧会やモデルハウス見学に行きましょう。
販売会をチェック
条件の優先順位を決めておくと、家探しがスムーズに進むでしょう。
物件見学の前に新しい家でも使いたい家具などのサイズを測り、メジャーを持参して参加するといいでしょう。
- STEP02
-
住宅ローンの事前審査
通常、売買契約から引き渡しまでの間の1ヶ月程度の時間で、本審査と住宅ローンの申込みを行いますが、気に入った物件を探して売買契約が成立しても、ローンの審査が通らないと物件探しに戻ってしまいますので、この段階で住宅ローンの事前審査をしておくことをお勧めします。
- STEP03
-
重要事項説明・売買契約の締結
購入後に双方にトラブルが起こらないよう、宅建業者が不動産の現況を説明するのが「重要事項説明」です。
重要事項説明は、その物件の購入を最終的に判断する大切な説明です。
内容をよく理解し、分からないことはお気軽にご質問ください。
重要事項の説明にご納得いただいた後、売買契約に進みます。
売買契約には手付金(売買代金の10%程度)と右記のものを持参してください。- 認印
- 本人確認資料(運転免許証等)
- 印紙代(契約書貼付用)
- STEP04
-
住宅ローンの申込み
売買契約を無事締結した後、住宅ローンの申込みを行います。
STEP02で事前審査を通している人であれば、問題なく進みます。
ローンの申し込みには右記のものが必要です。
住宅ローンの審査では、「物件審査」の他、年齢、家族構成、勤務先、収入といった「人物審査」も行われます。
住宅ローンの審査に通らなかった場合は、売買契約書のローン特約により無条件で売買契約は解除されます。- ローン申込書
- 実印(共有の場合は各々)
- 売買契約書(原本の提示と写しの提出)
- 印鑑証明書(3ヶ月以内に発行されたもの)
- 住民票(家族全員のもの)
- 所得証明書(源泉徴収票)
- 住民税課税決定通知書(住民税課税証明書)
- 収入印紙
- 健康保険証
- STEP05
-
物件の引渡
引渡しは売買契約から1ヶ月後に行われることが多いです。
引渡しは具体的には、残金の支払いを行い「鍵」を受領することで終了です。
引渡しは、買主が住宅ローンを組む場合は、一般的に買主の銀行で行います。引渡では大きな金額が動くため、何かトラブルが発生した場合に対処するため、午前中に行うことが多いです。
買主は右記のものが必要となります。引渡を終えれば、次は引越し・入居です。
- 実印
- 印鑑証明書(3ヶ月以内)
- 住民票
- 抵当権等設定書類
- 住宅用家屋証明書
- 本人確認資料(運転免許証等)
- 残金
- 固定資産税等の精算金
- STEP06
-
引越し・入居
引渡しを終えれば、所有権はお客様のものです。いつ引越しをしても自由です。
引越しもお金がかかりますので、計画的に行いましょう。
引越しをしたら、まずはご近所さんに挨拶に行きましょう。
不動産の買い替えを行う方は、売却と購入を同時に行うため引越しまでの流れが複雑です。
お気軽にご質問ください。